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地雷を踏んだらサヨウナラ [ 一ノ瀬泰造 ]のレビューは!?

50代 男性さん
俺たちの記憶からは遠い過去になってしまったけれど、ベトナム戦争のさなかに最前線で写真を撮っていく。 死と隣り合わせの中で20代の若者に何がそうさせたのか、のんきな日記や手紙の言葉に余計にリアルさを感じる。

年齢不詳さん
一之瀬泰造氏と日本に残された家族と友人や恩師との手紙をベースに構成されている。 彼が国際フォトジャーナリストとして目覚めていく心境の変化がページが進むごとに感じられた、彼が故人である事をしっているだけにこの心境の変化が彼を最後の地に向かわせたのかと危ういものを感じました。 言葉遣い、特に女性に対する蔑んだ言葉遣いには若干違和感を覚えるが一之瀬泰造という個人を伝える為にありのままを記されたことだと思いました。 読後に爽やかさは残らない、ただ何か情熱を失った日々の生活に一生懸命に打ち込まねば!というパワーは頂いたと思います。

年齢不詳さん
映画の原作ということで興味があり買ってみました。

20代 女性さん
カンボジアに行く前には是非読んでおきたい1冊。 私は、初めてカンボジアに行った時に一之瀬さんの存在を知りました。それまでは、カンボジアの戦争時代のことなんて全く知らなかったので、日本に帰ってきて速攻この本を買って読みました。 もっと本を読んだりして、カンボジアの歴史を勉強してから足を踏み入れるべきだったかも。 カンボジアに興味あるないに関係なく、読んでおいて欲しい本です。

30代 女性さん
昔、読んだのですが、また読みたくなって再度購入しました。 心がザワザワする良い本だと思います。写真も深く考える事をさせてくれます。

30代 男性さん
アンコールワットには2回しか行ったことがない。そこで、1ヶ月ぐらいすごしている若者がいる。世界でも有数の沈没地(長期間その地に滞在していることの意)。いまでは、そんな場所ですが、この本を読むと、少し前までは、人の殺し合いをしていた場所。とても信じられない光景が繰り広がっていました。心にじんときました。内容はタイゾーと親・知人との手紙のやり取りが時間を追って掲載されています。

年齢不詳さん
まだ最後まで読んでませんが、とても読みづらくて苦戦しています。改行や段落、スペーシング、言葉遣い等…。(職業病かもしれませんが…) 内容も…。カメラもカンボジアも大好きなのですが…タイトルから連想・期待してたものとは違いました。

70代以上 男性さん
あの一之瀬泰造がベトナム戦争を取材した資料を基に書かれた本です。同じタイトルで映画化もされました。ところどころに白黒写真があり緊迫感とリアル感を引き出しています。 彼はなぜアンコールワットを求めて死を遂げたのか?その答えがこの本に載っています。自分もベトナムに行きたくなりました。

年齢不詳さん
カンボジアに行ってからの購入になりました。そこまで、悲惨な光景などは出てきませんが、タイゾーさんの生き方がおもしろいです。