発達障害の子どもたち [ 杉山登志郎 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
レビューがよかったので、購入。読んで損はないと思いました。

30代 女性さん
しょうがいを持つお子さんにかかわる仕事をしているので読みました。分かりやすくまとめられて読みやすい。著者の主張には大いに頷ける点もあり、自分が今まで仕事しながら感じてきたことと共通点もあり納得しました。教育関係にだけにかかわらず、親御さんにも読んで欲しいなあ。

30代 女性さん
発達障害をもつ親としてのバイブル的な本でした。 子供のことを少しでも理解したい人は見られるといいと思います。実際この本を見て私は、変わりましたｗ

年齢不詳さん
この本は「特別支援」に携わる人だけでなく、教育や福祉、医学などに関わる人たち全てに読んでほしい名著です。まさに目から鱗が落ちる本。

年齢不詳さん
発達障害に関する本はかなり読んでいますが、これはお勧め品です。臨床現場からならではの示唆と情報に満ちています。高機能発達障害にかなり触れています。「一定の年齢になったら本人に告知したほうが結果がいい」はまさにその通りです。大人になってから自分が発達障害であったことに気づき、こういう本を読みあさっている私には、その意味がよくわかります。

年齢不詳さん
著者の臨床経験と症例から、発達障害への誤解があることを知りました。 参考になった一冊です。

40代 男性さん
学校で管理職をしています。発達障害についての書籍の中では一番のお勧めです。著者の医師としての豊富な臨床経験を基に書かれており、分かりやすく説得力があります。私もある程度、発達障害についての知識があると思っていましたが、誤解していた部分がいくつもあることが分かりました。後半で、３人の発達障害児の例が示され、教師ならば、これだけの情報でも３人にどのような教育を行うことが必要なのか判断することができなくてはいけないという質問があります。私は３人中、１人を間違えました。発達障害のお子さんをもつご両親、すべての学校関係者必読の教科書と言えます。

30代 男性さん
新書なのに生涯の基本の部分はしっかりと押さえています。発達障害について知らない人がまず読む本として最適だと思います。 学校進路や服薬については、特に参考になりました。

40代 女性さん
少し難しいですが、いろいろ勉強になりました。 読むのは少し根気がいると思いますが、参考になります。

年齢不詳さん
小児科医です。理解しずらかった発達障害を勉強してゆく足掛かりになりました。